令和の美白治療はスゴい!
今知っておきたい、シミ・くすみ・肝斑・そばかす治療 2025.03.18

それでも、美白肌をあきらめないで!

松下 洋二
美容皮膚科・スキンケアクリニックでは、シミやそばかす、くすみ、肝斑などの肌のトラブルへピンポイントで効果的にアプローチできる最新の美白治療を実施しています。令和の美白治療のスゴさを、ぜひ実感してください!
シミやそばかすなどの肌悩みに徹底的にアプローチする美白治療
男女問わず美白肌に憧れる人は多いようですが、美白肌の条件とは何でしょうか? 透明感を湛えた色白の肌であることは大前提ですが、やはりシミやそばかす、くすみ、肝斑、ニキビ跡など色素沈着によるトラブルや、角質肥厚によるくすみ、クマによってできる影などが無い健康な美肌であることが条件になります。
なかでもやっかいなのが、シミやそばかす、肝斑、くすみなど色素沈着の肌トラブル。肌に黒や濃い茶色の目立つシミがあると、それだけで顔全体が暗く見えてしまいがちです。またシミや肝斑などは、一度生じてしまうと、セルフケアではなかなか色素を薄くすることはできません。

1. 肝斑
ストレスやホルモンバランスの乱れなど。両頬の左右対称にできるのが特徴。
2. シミ(老人性色素班)
紫外線によるメラニン色素沈着。年齢を重ねるにつれ濃くなる傾向。
3. そばかす(雀卵斑)
紫外線や遺伝的要因。顔に小さな斑点が広がるシミで女性に多い傾向。
4. 後天性真皮メラノサイトーシス(AMD)
深い部分へのメラニン色素の蓄積。両頬を中心に、小さな灰色っぽい色素斑。
5. くすみ・角質・角栓
皮膚の新陳代謝の低下。ターンオーバーが遅くなり、角質肥厚が起きている。
そこで色素沈着の肌トラブルを改善できる美白治療の決定版がピコレーザーです。ピコレーザーとは、ピコ秒(1兆分の1秒)という驚異的に短い時間でのレーザー照射が可能なマシンです。従来のレーザー機器と比べると1000分の1の時間でハイパワーのレーザーを照射することができます。

特に、シミ・そばかす・肝斑・ADM等の色素性病変治療に有効です。ピコレーザーによる衝撃波によって、シミやそばかすなどの色素沈着のメラニン色素を細かく破壊することができます。周辺組織に熱による肌ダメージを与えることなくピンポイントでメラニン色素だけを破壊でき、痛みが少なくダウンタイムも短いのが特徴です。
また、ピコレーザーは目的別のモードで照射方法を変えることができ、シミ・そばかすやアートメイクなどの除去、ニキビ跡の治療まで、幅広い肌トラブル・お悩みに対応できます。
ピコスポット:しみやそばかすの改善、あざの除去、タトゥー除去
ピコトーニング:くすみや肝斑、そばかすの改善
ピコフラクショナル:毛穴の開きやニキビ跡、小ジワの改善
レーザーによる美白治療の最適解! ピコレーザー(エンライトンSR)とは?

「腎内科クリニック世田谷 美容外来」では、アメリカのキュテラ社が開発したピコレーザー治療器で、厚生労働省の認可を受けている『エンライトンSR』を導入しています。エンライトンSRは、532nm・1064nmという二種類の波長、750psの照射時間(パルス幅)のレーザーを照射でき、お悩みや目的に合わせて波長を使い分け、リスクやダウンタイムを抑えた治療を行います。
シミやそばかす、あざなどのスポット治療や、肝斑や薄いシミを改善するトーニングは、本院で特に人気の高い治療です。また、ニキビ跡や毛穴の開きを改善するピコフラクショナルは、男性の患者様からも支持されています。

『エンライトンSR』の特長
特長1:ピコ秒でレーザーを照射し、熱でなく光でメラニン色素を破壊
ピコレーザー(エンライトンSR)は、ピコ秒(1兆分の1秒)という極めて短い時間でレーザーを照射できます。従来のナノ秒(10億分の1秒)レーザー(Qスイッチルビー、アレキサンドライト、ヤグレーザーなど)の1000分の1という短さでレーザーを照射できるのが特長です。
高いエネルギーによるレーザー光は、衝撃波とわずかな熱作用で、ターゲットとなるメラニンやアートメイクなどの色素を破壊します。従来のナノレーザーよりも照射時間が非常に短いため、熱による周囲の組織へのダメージが少なく、レーザー照射による痛みや炎症後色素沈着、白斑などの副作用の発生率が低減されています。
特長2:色調を改善すると同時に肌の若返り効果も
ピコレーザー(エンライトンSR)は、衝撃波で表皮内に微細な空洞をつくり、それを修復しようとする肌本来の再生力を引き出し、コラーゲンやエラスチンの生成を促し、肌を活性化させます。これにより毛穴の開きや小じわなどを改善し、肌を若返らせます。
特長3:痛みや赤みなどを最小限に、ダウンタイムを抑えた治療が可能
従来のレーザー治療は、照射時に痛みや赤みが生じたり、治療後に色素沈着を起こしたりすることがありました。しかしピコレーザー(エンライトンSR)は、ピコ秒という短いパルス幅で照射するため熱による肌ダメージが少ないので、痛みや赤み、かさぶたなどのリスクが軽減されています。
肝斑や薄いシミ、そばかす、くすみに! 一番人気のピコトーニング(ピコジェネシス)

広範囲の薄いシミ・くすみを改善したい、肝斑で悩んでいる、毛穴を引き締めたい、唇の薄いシミ・色素沈着を改善したいなど、様々なお悩みに対応するのがピコレーザーによるピコトーニング(ピコジェネシス)です。ピコトーニング(ピコジェネシス)は、本院の美白治療の中で、一番人気を誇ります!
ピコトーニング(ピコジェネシス)とは、エンライトンSRの波長1064nmのレーザーを、低出力で照射します。そのため、肌への刺激を抑えられ、かさぶたができづらく、ダウンタイムも最小限です。メラニンにアプローチして破壊するため、おもに広範囲の薄いシミや肝斑、色素沈着など色調改善に効果があります。また衝撃波による創傷治癒効果で肌にハリや弾力を取り戻します。
とくに肝斑の治療において、他のレーザーでは刺激が強く、悪化させてしまうリスクがありましたが、ピコトーニング(ピコジェネシス)は低出力で照射するので少しずつ色調を改善することが可能です。
ピコトーニング(ピコジェネシス)の効果
1. シミ・くすみの改善
低出力のレーザーを複数回に分けて照射し、メラニン色素を少しずつ粉砕していきます。薄いシミでも肌への負担を最小限にしてアプローチできます。また、唇の色素沈着や薄いシミ、黒ずみの改善効果も。デリケートな唇に照射するため、唇全体に低出力で複数回に分けて照射することで、少しずつ穏やかに色素沈着やシミなどを改善します。
2. 肝斑の改善
肝斑は高出力のレーザーを照射すると刺激を与えると炎症を起こしたり悪化したりすることがありました。ピコトーニング(ピコジェネシス)は低出力のレーザーで照射ができるため、肝斑の改善にも効果的です。
3. 毛穴の開きの改善
ピコトーニング(ピコジェネシス)のレーザーは、その刺激によって肌のターンオーバーが整うため、毛穴がきゅっと引き締まります。
また、本院ではシミやそばかす、あざ、ADMなどのメラニン色素、さらには刺青・アートメイクの色素を、ピコレーザー(エンライトンSR)の高出力のレーザーの衝撃波によって粉砕し、ピンポイントで除去するピコスポットという治療もご用意しています。
ピコレーザーによる美白治療をしたいけれど、ピコトーニングとピコスポットのどちらが向いているか分からない…という方も、メラニン色素など色味やその度合い、深さなどから適した波長・パルス幅・スポットサイズ・エネルギーレベルを細かく調整してレーザーを照射しますので、まずは医師・スタッフにお気軽にご相談ください。
ピコトーニングとの組み合わせでより効果的な美白・美肌対策を!

ピコレーザー(エンライトンSR)によるピコトーニング、ピコスポットと他の施術を組み合わせることで、さらなる美白の相乗効果や、プラスアルファの美肌効果を得られます。本院では、ピコトーニングとのセットプランや各種オプションなどをご用意。まずはご相談を!
ピコトーニング+ピコフラクショナル
美白の王道「ピコトーニング」と毛穴の悩みや肌の若返り効果抜群の「ピコフラクショナル」の二刀流で美白・美肌へジャンプアップ! シミやくすみ、毛穴の開きを改善し、肌のハリやキメを整えます。ピコフラクショナル単体の施術よりも低出力で照射するので麻酔無しでOK!ダウンタイムも気になりません。
ピコフラクショナルとは?
エンライトンSRの3つの照射法のなかでも、特に肌質改善に特化した施術。エンライトンSRのレーザー光を微細に細分化(フラクショナル化)し、照射することでエネルギーを真皮層にまで届け、コラーゲンやエラスチンの増生を促し、肌を活性化。毛穴の開きやニキビ跡、小ジワなどを改善するだけでなく、肌のハリやツヤを取り戻し、若々しい肌へ導きます。
ピコトーニング+エレクトロポレーション(デルマシオ)
肝斑やくすみを改善しトーンアップが期待できる大人気のピコトーニングの後に、保湿や美白などお悩みに応じた美容成分を導入するエレクトロポレーションをセットに。ピコトーニングのレーザー照射後の肌を、エレクトロポレーションでしっかりと保湿&鎮静。合わせ技でさらなる肝斑・くすみ改善&美白効果UP!
エレクトロポレーション(デルマシオ)とは?
「デルマシオ」とはエレクトロポレーション(電子穿孔法)を応用して大量の美容成分を肌の奥深くまで届ける医療機器。ビタミンCやコラーゲン、トラネキサム酸など成分の分子量の大きさや極性に左右されず効果的に肌の奥深くまで送り届けることができ、シミやシワ、肝斑、ニキビなどをケアしながら美肌へと導きます。痛みや刺激を感じることはなく、ダウンタイムもほとんどないのが特長です。導入する溶剤をお一人おひとりのお悩みやご要望に合わせて調剤できるので、シミや肝斑をケアしたい、ハリ・ツヤを取り戻したい、肌の乾燥ケアをしたい、エイジングサインをケアしたい、シワやたるみで悩んでいる、ダウンタイムのないお手入れがしたいという方におすすめ。
ピコトーニング+ケミカルピーリング(サリチル酸マクロゴール)
古くなった角質を取り除き肌を整えるケミカルピーリングを行った後に、ピコトーニングをする美白のためのセットプラン。ケミカルピーリング後の整った肌は、ピコトーニングのレーザーを均一に照射できるので、肝斑・くすみの改善効果が高まります。
ケミカルピーリング(サリチル酸マクロゴール)とは?
「ケミカルピーリング」とは、薬剤を肌に塗布して肌表面の古い角質を剥がし取り、肌の生まれ変わりを促す治療です。肌のターンオーバーを整えて、健やかでハリのある肌を導きます。元々、健康な肌は約28日の周期で生まれ変わります。このサイクルはターンオーバーと呼ばれています。しかし加齢などが原因でこのターンオーバーのサイクルが乱れると、不要な角質などが肌の表面に残ってどんどん溜まっていき、毛穴の黒ずみやくすみ、ごわつき、ニキビなど、肌トラブルの引き金となります。そこで“ケミカルピーリング”の薬剤「サリチル酸マクロゴール」を塗布することで、ターンオーバーを正常に戻し、古い角質を除去。新しい角質へと生まれ変わります。肌への負担が少なく、初めての方にもおすすめです。
その他、お悩みに応じたピーリングメニューを順次拡充していく予定です。詳細はお気軽にお問い合わせください。
セットメニューや期間限定メニューはこちらをご確認ください。
美白治療のその先へ。お一人おひとりのwell-beingを叶えて

このコラムでは、美白肌をあきらめたくない方のために本院が実施している治療をご紹介しました。シミやそばかす、くすみ、肝斑などの肌のトラブルへピンポイントで効果的にアプローチできる「ピコトーニング」や、他の治療との組み合わせで、色白の美肌を本気で目指せる令和の美白治療のスゴさをご実感いただけるはず。
美白肌はいつの時代も日本人の憧れの対象となってきました。美白肌のとらえ方は人それぞれですが、シミやそばかす、肝斑、くすみなど色素沈着のトラブルがないことを第一条件にする方が多いのではないでしょうか。鏡を見たときに小さなシミひとつあるだけで目立ちますし、他人の視線がそこに集中するように感じたり、気分が落ち込んだりすることもあります。やがて人と会うのが億劫になって、最初は肌悩みのひとつだったのが、人生の豊かささえも失われてしまうことも。
お悩みがあるときは、本院のような医療機関に頼るのも一案です。ご紹介したように、美白治療は日々進化しています。特に「ピコトーニング」は、美白治療初心者の方にもおすすめ。ダウンタイムや痛みがほとんどなく、気になるシミや肝斑が少しずつ改善されていくのを実感できます。
治療によって得られるものは、美白肌だけにとどまりません。顔色が明るくなるとそれだけで印象が変わりますし、ファンデーションの色味がワントーン明るくなり、チークやリップも映えるようになります。さらには洋服選びの選択肢も広がり、お出かけも楽しくななります。ひいては、美白肌は心身ともに豊かな人生への道標になってくれるはずです。『腎内科クリニック世田谷 美容外来』では、経験豊富な医師が、患者様一人ひとりの肌の悩みに寄り添い、美白治療をはじめ最適な治療法を提案しています。丁寧なカウンセリングで、スキンケアクリニック(美容皮膚科)が初めての方でも安心してお悩みを相談できます。当コラムを読んで、「美白治療」に興味を持たれた方は、ぜひ一度当院へご相談ください。
このコラムは2025年3月18日現在の内容です。詳細はお問い合わせください。