1. 額・眉・眉間・目尻・バニーラインなど表情ジワの改善&予防
笑ったり、怒ったりするときの表情は、表情筋の収縮・弛緩によってつくられます。これにより皮膚がゆがみ波打つなどして、シワが生じます。若いころはすぐに元に戻りますが、加齢などが原因で皮膚が弾力を失い、シワが刻まれて戻らなくなっていきます。こうして定着していくシワが表情ジワです。
具体的には、眉を上げるとできる額の横ジワ、しかめつらをするとできる眉間の縦ジワ、笑ったときにできる目尻のシワやバニーラインなどです。
これらの表情ジワは、ボツリヌストキシン(ボトックス)注射により、表情筋の収縮を抑制することで表情をつくっても表情ジワができにくくなります。さらに表情ジワの予防にも効果的です。
2. 鼻翼の縮小・人中の短縮
笑うと小鼻が広がりがち、鼻の穴が広がるのが気になるという方にもボツリヌストキシン(ボトックス)注射がおすすめ。筋肉の働きを抑え、小鼻や鼻の穴が広がらないようにし、鼻先を上向きにする効果が期待できます。
またボツリヌストキシン(ボトックス)注射で、人中(鼻の下の溝)を短縮することが可能です。上唇の口輪筋の働きを抑えると人中が短くなり、可愛らしい印象に。
3. ガミースマイルの改善
ガミースマイルとは、笑ったときに歯ぐきが大きく露出してしまう症状のことです。上唇を過度に引き上げる筋肉(上唇挙筋・上唇鼻翼挙筋)の働きをボツリヌストキシン(ボトックス)注射で和らげることで、唇の上がりすぎを防ぎ、歯ぐきの見え方をコントロールします。
4. 口角アップ
年齢を重ねると口角が下がりがちになり、より老けて見えたり、暗い印象になりがちです。そこで口角を下げる筋肉の働きを抑制し、口角が自然と上がるようにします。
5. 顎のシワの改善
顎にできる梅干しのようなシワは、通称「梅干しジワ」とも呼ばれます。これはオトガイ筋の過剰な緊張によるもの。ボツリヌストキシン(ボトックス)を注射することで、筋肉の働きを抑え、凹凸のない滑らかな顎に整えます。
6. エラ張りの改善
エラ張りは、もともとの骨格が原因となるケースと、咬筋の発達によるケースがあります。咬筋の発達によるエラ張りは、ボツリヌストキシン(ボトックス)注射で改善できます。
咬筋は奥歯の噛みしめや歯ぎしりなどによって発達し、エラ張りにつながります。ボツリヌストキシン(ボトックス)注射で、咬筋の働きを抑え、エラの張り出しを小さくします。
7. 首や肩をほっそり
腕や肩甲骨を動かす僧帽筋は、日常生活の動作などにより委縮しこわばってしまいます。それが肩こりや筋肉の盛り上がりの原因に。そこで僧帽筋にボツリヌストキシン(ボトックス)注射をし、委縮や張りを解消します。同時に筋肉の盛り上がりを改善し、きれいな肩のラインに整えます。
また、首の広頚筋へのボツリヌストキシン(ボトックス)注射で、首のコリを解消し、首元のラインをほっそりと見せることが可能です。広頚筋は発達すると顔やフェイスラインの皮膚を下へ引っ張る働きがあるため、ボツリヌストキシン(ボトックス)を注射することでリフトアップ効果も得られます。
8. ふくらはぎをほっそり
ふくらはぎの筋肉がボコっと盛り上がり太く見える「シシャモ脚」は、ヒラメ筋の過剰な発達によるものです。ヒラメ筋へのボツリヌストキシン(ボトックス)注射で、筋肉の緊張を和らげて張りを取り、ふくらはぎを細くします。
9. ワキ汗対策
脇の下の汗ジミが気になる、脇の下が気になって吊革をつかめない・・・など、日常生活に困るほど大量のワキ汗でお悩みの方に。ボツリヌストキシン(ボトックス)注射でワキの汗腺の神経にアプローチして、汗腺の働きを抑制します。
10. 鷲鼻
鷲鼻とは、鼻筋の途中が突出し、さらに鼻先が下向きに垂れたように見える鼻の形を指します。必ずしも骨格の問題だけでなく、上唇鼻翼挙筋や鼻中隔下制筋の働きによって生じるケースもあります。このタイプでは、ボツリヌストキシン注射で筋肉の動きをやわらげることで、鼻先の下がりを抑え、自然に上向きの印象へと改善が期待できます。メスを使わず、手軽に印象を整えられる治療法です。
11. アコーディオンジワ
アコーディオンジワとは、笑ったときに頬や口横にアコーディオンのように広がる細かい縦ジワのことです。カーテンジワとも呼ばれます。加齢による皮膚のハリ低下に加え、口角を横に引く筋肉(大頬骨筋など)の過剰な動きによって生じます。ボツリヌストキシン注射ではこれらの筋肉の働きをやわらげ、シワの寄りを抑えることで、自然な表情を保ちながらなめらかな印象へと改善が期待できます。