腎内科クリニック世田谷 美容・再生医療外来 KIDNEY CLINIC SETAGAYA
コラム
美容皮膚科

美容皮膚科・スキンケアクリニック(美容クリニック)とエステサロンの違いとは? 初めての方にもわかりやすく解説 2026.06.15

「エステと美容皮膚科、どちらに通えばいいの?」
そんな疑問をお持ちの方は少なくありません。実はこの2つは、どちらが良い・悪いというものではなく、役割や目的が異なる美容サービスです。
最近では、エステで日常ケアを行いながら、美容医療でお悩みを改善する「併用型」の美容スタイルも増えています。
本記事では、美容皮膚科・スキンケアクリニック(美容クリニック)とエステとの違いをわかりやすく解説しながら、どのように使い分けるのが良いのかをご紹介します。
この記事の監修ドクター
腎内科クリニック世田谷美容・再生医療外来 医師
松下 洋二
鳥取大学医学部卒業後、京都大学医学部形成外科入局。1995年~有名美容外科分院長を歴任し、大学附属病院、他関連病院にて形成外科、美容外科分野の研鑽を積む。2007年に都内有名美容クリニック美容診療部長に就任。現在に至る。レーザー治療、注射、糸などを組み合わせたエイジング施術が得意。
日本美容外科学会正会員/日本形成外科学会正会員/日本美容医療協会正会員/アラガン社ボトックス認定医/アラガン社ヒアルロン酸認定医

美容皮膚科(スキンケアクリニック)とエステとの違いは?

美容皮膚科・スキンケアクリニック(美容クリニック)とエステとの一番の違いは、医療機関かどうかです。クリニックでは、医師の診断のもと、医療機器や薬剤を用いた施術が可能です。一方エステは、リラクゼーションや日常的な肌ケアを目的としたサービスです。

美容皮膚科・スキンケアクリニック
(美容クリニック)
エステ
区分

医療機関

非医療

施術者

医師・看護師

エステティシャン

施術内容

医療行為(レーザー・薬剤など)

マッサージ・スキンケア

効果

お悩み改善を目的とした治療

コンディションを整えるケア

このように役割は異なりますが、実際にはどちらか一方を選ぶというより、ライフスタイルや目的に合わせて使い分けている方が多いのが現状です。

例えば腎内科クリニック世田谷 美容外来にいらっしゃる患者様の傾向を例にすると、

  • 美容クリニックが初めてで、まずは相談からスタートされる方
  • これまで新宿など都心のクリニックに通っていたが、通いやすさから自宅近隣で探して来院された方
  • これまで通っていたエステサロンの移転をきっかけに、美容医療に興味を持たれた方
  • エステにも通いながら、美容医療も取り入れている美容意識の高い方

など、さまざまな背景をお持ちの患者様がいらっしゃいます。

特に最近は、毛穴ケアやピーリングなどのエステ施術をきっかけに、「もう少ししっかり効果を感じたい」と美容医療にステップアップされるケースも増えています。

このように、エステと美容医療は対立するものではなく、自然な流れで行き来される方が多いのも特徴です。

エステサロンならではの魅力とは?

エステサロンには、エステならではの魅力があります。

  • リラックスできる空間で美容ケアが受けられる 
  • 定期的なメンテナンスとして通いやすい
  • 肌のコンディションを整える習慣づくりができる

エステは、日々のスキンケアの延長として、肌の調子を整えたり、リフレッシュしたりする場として多くの方に利用されています。施術中の心地よさや、リラックスできる時間そのものも、大きな価値のひとつです。また、継続して通うことで、肌のコンディションを安定させたり、美容への意識を高めたりと、“続けることで実感できる良さ”があるのもエステの特徴です。

そのため、

  • 美容習慣として長く続けたい方
  • まずは無理なくケアを始めたい方
  • リラックスしながら肌を整えたい方

にとっては、非常に取り入れやすい選択肢といえるでしょう。

本院でもエステサロンと連携し、患者様をご紹介いただくこともあります。エステサロンにはエステサロンの良さがあり、美容医療と対立するものではなく、それぞれの強みを活かしていくことが大切です。

その一方で、肌悩みの種類や状態によっては、日常的なケアだけでは十分な変化を感じにくいケースもあります。そのような場合に選択肢となるのが、美容皮膚科での医療的なアプローチです。

肌悩みの改善にアプローチ! 美容皮膚科だからできること

美容皮膚科では、医療機関だからこそ可能なアプローチで、肌悩みの改善を目指すことができます。

例えば、

  • シミ・くすみへのレーザー治療
  • 毛穴やざらつきに対するハイドラフェイシャルや医療ピーリング
  • たるみへの高周波治療
  • 医療専売薬剤を用いたスキンケア治療

など、お悩みの原因に合わせて施術を組み合わせながら治療を行います。また、医師の診察のもと、お肌の状態やライフスタイルに合わせて施術をご提案できるのも、美容皮膚科ならではの特徴です。

そのため、

  • エステに通っているが、もう少し効果を感じたい
  • 毛穴・くすみ・たるみなどを根本からケアしたい
  • ララピールやハイドラなどを経験し、美容への関心が高まっている
  • 美容医療に興味はあるが、何から始めれば良いかわからない
  • まずはダウンタイムの少ない施術から試してみたい

という方には、美容医療という選択肢が向いている場合があります。

実際本院にも、

「今までは都心のクリニックに通っていたけれど、通いやすい近隣で続けたい」
「エステをきっかけに美容医療にも興味を持った」
「美容医療は初めてだけど、まずは肌管理から始めてみたい」

という患者様が多く来院されています。

美容医療というと、「レーザーは怖そう」「ハイフはハードルが高い」と感じる方も少なくありません。しかし実際には、ハイドラフェイシャルやマイルドなピーリング、エレクトロポレーションなど、初めての方でも受けやすい施術からスタートされるケースも多くあります。本院では、無理に強い施術をおすすめすることはせず、まずはお悩みやご希望を伺いながら、お一人おひとりに合った方法をご提案しています。

本院で人気の「はじめての美容医療」

美容医療が初めての方には、比較的ハードルの低い施術からスタートされるケースが多くあります。本院では、

「いきなり強いレーザー治療は不安…」
「まずは肌管理の延長として始めてみたい」

という方でも取り入れやすい、肌の負担や痛みに配慮した、ダウンタイムの少ない施術をご用意しています。

ウォーターピーリング(ハイドラフェイシャル/ハイドラジェントル)

水流を利用して毛穴汚れや古い角質をやさしく除去する施術です。毛穴のざらつきや黒ずみが気になる方、肌のごわつきを感じる方に人気があります。美容医療初心者の方にも取り入れやすく、エステの毛穴ケアからステップアップされる方も多い施術です。

ケミカルピーリング(リバースピール/マッサージピールなど)

薬剤を用いて不要な古い角質を除去し、肌のターンオーバーをサポートする施術です。くすみ・ざらつき・ニキビ跡などが気になる方におすすめで、肌の透明感アップを目指します。刺激感が比較的少なく、定期的な肌管理として取り入れられる方も多くいらっしゃいます。

エレクトロポレーション

微弱な電気の力を利用し、お悩み別に薬剤をセレクトし、美容成分を肌の奥まで届ける施術です。乾燥やハリ不足が気になる方に人気があり、施術後はしっとり感やツヤ感を実感される方も多くいらっしゃいます。針を使わずに導入を行うため、痛みが少ないのも特徴です。

テノール(高周波による引き締め)

高周波の熱エネルギーを利用し、肌のハリ感アップや引き締めを目指す施術です。フェイスラインのもたつきや、肌のゆるみが気になり始めた方に人気があり、比較的ダウンタイムが少ないのも特徴です。「たるみ治療はまだ早い気がする」という方の、最初のエイジングケアとして選ばれることもあります。

これらの施術は、ダウンタイムが比較的少なく、美容医療の入口として取り入れやすい施術です。「まずは肌管理から始めたい」という方に、お肌の状態やご希望に合わせて、無理のない範囲からスタートできるようご提案しています。

美容皮膚科・スキンケアクリニックとエステの違い
よくある質問

  • エステに通っていても施術は受けられますか?
    はい、問題ありません。エステと併用されている方も多くいらっしゃいます。
  • 痛みはありますか?
    施術によって異なりますが、初めての方でも受けやすい施術からご案内しています。
  • 男性でも通えますか?
    はい、男性の患者様も増えており、幅広い年代の方にご来院いただいています。
  • どのくらいの頻度で通えばいいですか?
    お悩みや施術内容によって異なりますが、無理のないペースをご提案いたします。
  • エステで受けられるララピールと医療機関で受けられるララドクターは違う施術ですか?
    ララピールとララドクターは、どちらも韓国発祥の肌管理として人気の施術ですが、使用する製剤に違いがあります。一般的にエステで行われるララピールは、LHA(リポヒドロキシ酸)を主成分とする薬剤を使用し、肌の潤いアップなど肌質改善を目的としています。一方、医療機関で行うララドクターは、ララピールの成分に特許成分など肌悩みにアプローチできる成分を加え、お肌の状態を確認しながら施術を行う美容医療です。
  • エステで「レモンボトル」を受けたばかりですが、医療機関で別の施術を受けても大丈夫ですか?
    「レモンボトル」は部分痩せや小顔にアプローチする美容成分をマシンで導入する、エステで人気のトリートメントです。施術内容やお肌・お身体の状態によって異なるため、まずはカウンセリング時にご相談ください。美容施術同士の組み合わせや施術間隔次第では、内容の調整が必要になる場合があります。特に、注入系施術や高周波・レーザー治療などは、直後の状態によっては一定期間あけた方がよいケースもあります。「エステに通いながら美容医療も取り入れたい」という方も増えておりますので、現在受けている施術がある場合も、遠慮なくご相談ください。

まとめ

エステと美容皮膚科・スキンケアクリニックは、それぞれに異なる役割があります。

  • エステ:日常的なスキンケアやリラックス、美容習慣としてのメンテナンス
  • クリニック:肌悩みの改善や、医療的なアプローチによる治療

どちらか一方が優れているというわけではなく、目的やお悩みに応じて取り入れていくことが大切です。

最近では、

  • エステに通いながら美容医療も取り入れる方
  • 毛穴ケアやピーリングをきっかけに美容医療へステップアップされる方
  • 「まずは肌管理から始めたい」とご相談に来られる方

も増えています。美容医療というと、「強い施術」「ハードルが高い」というイメージを持たれる方も少なくありません。しかし実際には、ダウンタイムが比較的少なく、初めての方でも始めやすい施術も多くあります。

本院では、お一人おひとりのお肌状態やライフスタイル、ご希望に合わせて、無理のない範囲で施術をご提案しています。

「美容医療は初めてで不安…」
「エステとの違いを相談しながら決めたい」
「自分に合う施術がわからない」

という方も、まずはお気軽にご相談ください。美容医療をもっと身近に感じていただけるようサポートいたします。

ただいま新規LINE会員様には
【10%OFFクーポン】を配信中
来院予約、クーポン、最新情報 便利なLINE登録をどうぞ

このコラムは2026年6月15日現在の内容です。詳細はお問い合わせください。

  • 今月のおすすめメニュー
  • 徹底解説!医療ハイフ 筋膜まで届き、脂肪を燃焼
  • ニキビや肌荒れに悩む息子に、若々しくいてほしい夫に‥男性美肌メニュー
記事をシェアする